輸送の安全に関する基本的な方針
令和6年6月20日
当社では、輸送の安全に関する基本的な方針を下記のように定め、全社員による安全を最優先とする体制の維持・向上,人材育成に努めてまいります。
1,『輸送の安全確保』が事業の根幹であることを深く認識し、安全の確保に全力を尽くします。
2,貨物運送事業者の責務として自動車関係法令を遵守しコンプライアンス経営をいたします。
3,運輸安全マネジメントの確実な実施と、全社員の安全意識を高め一丸となって輸送の安全性の向上に努めます。
4,輸送の安全に関する情報を積極的に公表し、お客様に安心と信頼を提供します。
氷上運送有限会社
代表取締役 北野 政弘
輸送の安全に関する目標(令和6年度の安全に関する目標)
(1)人身事故 0件を目指します。 (令和5年度実績 人身事故 0件)
(2)物損事故 0件を目指します。 (令和5年度実績 物損事故 5件)
(3)車両故障事故 0件を目指します。 (令和5年度実績 車両故障 0件)
(4)自動車事故報告規則第2条に規定する事故(転覆、転落、死傷者、火災等を伴う重大事故)に関する事故統計 (令和5年度 0件)
安全に関する重点施策
1,安全運行に関する乗務員教育を定期的に実施し、ヒヤリハットの報告やドライブレコーダー映像による安全意識の向上を図ります。
2,定期健康診断や適性診断による診断結果について対面個別指導致します。
3,新規点呼機器の導入により出庫時、帰庫時及び宿泊地への到着時、出発時に運行管理者による厳正な点呼と共にアルコールチェックを厳格に行います。
4,安全に関する情報の共有・非常時における伝達が速やかに行われるための連絡体制を確立、実施します。
5,春・秋の全国交通安全運動にあわせて事故防止運動を実施します。